所長あいさつ

税金や相続、事業のことについて、「誰に相談すればよいのか分からない」「専門家に聞くほどのことなのか迷っている」――そのような不安を抱えながら、当事務所のホームページをご覧になっている方も多いのではないでしょうか。

税務や会計は専門性が高く、内容も複雑になりがちです。しかし、本来それらは、皆さまの暮らしや事業を守り、将来の安心につなげるための手段であるはずです。私は税理士として、単に申告書を作成するだけでなく、「今、何に不安を感じておられるのか」「将来、何を大切にしたいのか」を丁寧に伺うことを最も重視してきました。

当事務所では、相続税をはじめとする資産に関わる税務や、法人・個人事業の税務顧問業務を中心に、分かりやすく、納得いただける説明を心がけています。専門用語をできるだけ使わず、選択肢やリスクを正直にお伝えすることで、安心して判断していただけるよう努めています。

税金の問題は、一度きりで終わるものばかりではありません。だからこそ、目先の申告だけでなく、将来を見据えた視点で、長く寄り添える存在でありたいと考えています。どんな小さなことでも構いませんので、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

今後とも、皆さまに信頼される身近な税理士事務所として、誠実に業務に取り組んでまいります。

近年、AIの進化により、税務や会計の分野も大きく変わりつつあります。情報の整理や計算、定型的な作業は、今後ますます高度に自動化されていくでしょう。その一方で、「その情報をどう解釈し、どの選択がその方にとって最善なのか」を判断することの重要性は、むしろ以前より高まっていると感じています。

AIは非常に優れた道具ですが、それ自体が答えや責任を持つ存在ではありません。どの情報を重視し、どのリスクを許容し、どの未来を選ぶのか――そこには必ず人の価値観や背景が関わります。世界的にも、AIは人に取って代わるものではなく、人の判断力や可能性を広げる存在である、という考え方が主流になりつつあります。

当事務所では、AIやデジタル技術を積極的に活用しながらも、最終的な判断と責任は人が担うという姿勢を大切にしています。相続税や資産に関わる税務、法人・個人事業の税務においても、数字や制度だけを見るのではなく、その背景にあるご家族の思いや事業の実情まで踏まえた上で、分かりやすく、納得いただける説明を心がけています。

変化の激しい時代だからこそ、表面的な正解ではなく、「その方にとっての最適解」を一緒に考える存在でありたい。AIを使いこなしながらも、人としての判断と責任を大切にする――その姿勢を忘れず、皆さまに長く信頼していただける税理士事務所であり続けたいと考えています。

税務や相続について不安や疑問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

近年、物価の上昇が日常生活や事業活動に与える影響を、実感されている方も多いのではないでしょうか。インフレが進行する時代においては、「現金を持っているだけでは価値が目減りしてしまう」という現実と向き合う必要があります。これは個人の資産においても、企業経営においても、避けて通れない課題です。

こうした環境の中で、投資や資産形成の重要性が改めて注目されています。ただし、投資は単に利回りを追う行為ではありません。税金、相続、事業承継、資金繰りなどと密接に結びついており、判断を誤れば将来に大きな影響を及ぼすこともあります。情報があふれる時代だからこそ、「自分にとって何が適切なのか」を見極める視点が欠かせません。

当事務所では、インフレや経済環境の変化を踏まえたうえで、税務の側面から資産や事業をどのように守り、次の世代へつないでいくかを重視しています。AIやデジタル技術を活用することで分析や整理は効率化できますが、最終的な判断には、その方の価値観やライフプラン、事業の実情を踏まえた人の視点が不可欠だと考えています。

税務は、過去を整理するためのものではなく、将来の選択肢を広げるためのものでもあります。インフレという時代背景の中で、短期的な損得だけでなく、長期的な安心につながる判断を一緒に考える――そのような存在として、皆さまに寄り添い続けたいと考えています。

資産や事業、相続、投資に関して気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。